【焦燥の病理】
エドワード・ヤン監督の1996年の作品
〈あらすじ〉
台北の街に、リーダー格のレッドフィッシュ(紅魚)、口達者なホンコン(香港)、世渡り上手なトゥースペイスト(小仏)、そして新入…
若者たちの煌めきと欲望が、台湾という街そのものに投影されているような映画だった。
若者たちは恋愛をし、金を求め、騙し、騙され、誰かを欲しがる。自由で、軽やかで、どこか無軌道。その姿はまるで、急速に…
「エドワード・ヤンは、利益をえるために「カップル」になる若者と愛を持っている若者の「カップル」を描くことによって、人間らしさとは何かを提示している」
エドワード・ヤンは、デカダンスで、エロチック…
エドワード・ヤン(楊徳昌)監督作を観るのは初めて。
バブル経済末期の台北、嗚咽も哄笑も慟哭も多国籍な都会の喧騒にかき消される。
欲望を抱え愛に飢えた迷子の若者たち。
男も女も倫理観が壊れてて、カラ…
購入した映画特集の雑誌の表紙になっていたのがきっかけで鑑賞。大きな携帯やポケベルなど、30年前を懐かしみながら観ました。
仲間内での共有なんて、マジで「え?」だし、そしてまさかの因果応報。ほかの場…
前夜に連れてきた女の子へのホンコンと男友達の言い分は変な論法。
こういう依存しやすい育てられ方をした女の子がかわいそう。
最近の台湾は男が優しくて彼女の家や学校、勤め先まで送り迎えする描写もあるの…
やっぱあんまエドワードヤン分からへんかも。テンポの良さ、台湾の景色の切り取りはまだいいにしても、英語のセリフも華語のセリフも薄っぺらく聞こえる。何を描きたいのか?がわかりづらい。全体として深みがない…
>>続きを読む台湾の雰囲気を感じられる青春映画。
危ないこと、危ないところに足も手も突っ込んでいくからヒヤヒヤするし、若気の至りや別れなんかもしっかりと描いているから切なさも全開。
序盤のアパートでの脱がし脱が…