ハート・ロッカーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ハート・ロッカー』に投稿された感想・評価

3.8

20211119-471
2004年、バクダッド
(監督賞受賞)
(脚本賞受賞)
美術:カール・ユーリウスソン

装備品
https://www.hyperdouraku.com/manga/sto…

>>続きを読む

米軍の俗語で「苦痛の極限状態」や「棺桶」という意味らしい。いつ爆発するのか、どこから狙撃されるのか、誰が味方なのか。常に緊張した状態が続き、ある者は精神を病み、ある者は平穏な暮らしよりその緊張感の中…

>>続きを読む
HB
3.7
[53本目]

緊張感あった
inu
3.7
ハートロッカー…極限まで追い詰められた状態。また、棺桶のこと。
アメリカンスナイパーからイラク戦争関連で視聴。
KONSAN
4.5

イラク戦争での爆発物処理兵のお話。こんなに賞をとった映画なのに、なぜかこれまで観ずにいた映画。

言葉が通じないために現地人が全て敵に見えてしまううえに、爆弾がどこにあるかわからない。WW2やベトナ…

>>続きを読む

殉職した隊員の代わりに爆弾処理を任されたウィリアム。恐れを知らないウィリアムは次々に爆弾を解体するが…
 
序盤のタクシーのシーン、めちゃくちゃ怖い😨
話が通じない奴ってこんなに怖いんだと思い知らさ…

>>続きを読む
緊迫感ひしひしと伝わってくる。息を呑む。戦争の現場の空気が伝わってくる。ストーリーはない。反戦を伝えたいわけでもなさそう。ただ、現場の空気感を描くリアルな作品。記憶に残る。
爆弾を仕掛け続ける人たちと、爆弾を解除する人たちの戦争...にしても人間爆弾は胸糞すぎる……
ずっと臨場感あってハラハラしてたら一瞬で終わった

あなたにおすすめの記事