幼い頃に理髪師との結婚を目指した男が、見事に夢を叶え幸せを掴んだ先に想定外の展開を迎える物語。過度な描写は少なかったもののフランス映画らしい官能的フェチシズムを強く感じ、鑑賞後には大人のお伽話という…
>>続きを読む不思議な切なさが残る。。。★3.8
この映画内容は単純なんだけど、何故か心に不思議な切なさが残ります。
少年アントワーヌ(アンリー・ホッキング)は、床屋のシェーファー夫人(アンヌ・マリー・ピザ…
パトリス・ルコントを初めて観たのは20歳の頃で、ここに描かれる美しさを映像ばかりにとどめながら、通り過ぎてしまったところがある。若い頃の僕は、本質的な意味での男女関係に、ほとんど興味がなかったことが…
>>続きを読む久しぶりの再鑑賞
ぜんぜん記憶になくて、いや
アントワーヌの顔は少し、記憶の片隅にあったかな
ずっと、紗がかかったような映像
アントワーヌの恍惚の世界は、あんな感じなのだろうか
わたしもあんな世界…
髪結いの亭主の何がダメなん?って思ったら、そういうことか
一方は幼少からの夢を叶えて、一方は泡沫の夢を抱けたのでは
アントワーヌが変態で陽気で突き抜けてる笑
顔が少しバリー・コーガンに似ていて、…