遺伝子を研究する兄・泉水(いずみ)と、壁の落書き消しの仕事をする弟・春(はる)。
彼らは仙台市で起こる連続放火事件と現場に残された落書きの謎を追う。
次々と紐解かれていく真実と同時に、家族の哀し…
原作のファンなだけに脚本がかなりわかりやすいものになっていていたのでストーリーが軽く感じられた。 二時間で描くのにはこのくらいにしないといけないのだろうけど。 原作とは別物の映画として観ればよくでき…
>>続きを読む気づいたら、家族に感情移入して観ていた。
最後はハッピーエンドとまではいかないものの、望んでいた展開で終わって良かった。
お父さんがかっこよすぎる。
渡部篤郎さんの演技が最高でした!悪役に限る。…
ベストセラーミステリーの映画化作品。
正直、ダルい!おまけに長い!邦画の悪さが全部出てる。思わせぶりなストーリー展開、全て説明しない事が芸術だと思い込んでいるがごとくの監督の自己満足。
ストーカ…
平成最後になぜこれを観ようと思ったのかはわからないが、後悔はない。春が二階から落ちてきた、とゆう冒頭から始まる今作品は、家族について考えさせられる、美しくも切ない内容だった。春と泉水の絆や、この家族…
>>続きを読む【BS】
出演:加瀬亮、岡田将生
原作未読
とにかくこの主人公兄弟の両親がいいです。
どんな時でも兄弟を広く温かい気持ちで包み込むようなそんな両親と、家族を大事にする兄弟。
残酷な出来事から果た…
「楽しそうに生きていれば地球の重力なんて消してしまえるんだよ」
人間は自分が生きている存在感を遺伝子レベルで認めることができるだろうか?
たとえ上辺だけだけでも普通に生きていれば、遺伝子さえも越え…
重たい…
衝撃的なストーリーなんですけどどこか現実的。こうゆうことって絶対に無いとは言えない。
岡田将生の役柄って凄い演じるの難しいと思う。でも生来持ってる儚さもあって凄くハマってました。
そし…