境界線
コメディアンとして高みを目指すがゆえ、自分なりの方法で人気者に近づいていく男の有様を描く。
理想と現実を行き来する彼と、その世界に踏み入った女。
最強ポジティブであるゆえに、薄気味悪さが…
うーーん…
奥が深いっ!
初めは恐怖さえ感じる主人公の狂気
観ている側は「でも憎めない」なんぞ
感じてしまうのかもしれないが
当事者だったら気が狂いそうだ
それでもメディアの登場方法次第で
受け…
ホアキンのジョーカーのイメージがあるから、破滅的な最後ばかりをイメージしていたせいか、まさかこんな成功物語になると思っていなくて、すごく心が温かい。
「どん底で終わるより一夜の王になりたい」
彼は純…
悔しいかな、最後のコメディは正直めちゃくちゃ面白かった。あそこにこの映画の魅力が詰まってる。オーディエンスは何も知らずに笑ってるけど、そのギャグが現在進行中の誘拐事件ってのが皮肉効いてて面白い。中々…
>>続きを読むコメディアンに憧れる男が、承認欲求をこじらせすぎて暴走します。デ・ニーロ主演のマーティン・スコセッシ監督作。
初手から、自分の妄想の中で生きる主人公。有名コメディアンに粘着し、ついには一線を越えま…
めっちゃこわい
ラストも妄想だと断言出来ないな
ジェリーがテレビ屋の前でパプキンを見て才能を感じてしまったから芸能界に復帰出来てしまったかも、とか、視聴者はパプキンの良い面しか見てないから以外と…