鶴田浩二と特撮映画の組み合わせがとてつもなく異色。電送人間の最期はなかなか迫力があるが、もう少し特撮を多めにしてほしかった。この犯行なら別に電送技術必要ないだろ、などと言ってしまうと元も子もない。鶴…
>>続きを読む「東宝変身人間シリーズ」第二弾。
こうなったら残りのシリーズも観とかないと。
今度の男は、電波に乗って自分の体を転送できるのだ。
電送装置が凄いのであって、人間自体は普通の男。
大戦…
変身人間シリーズの中継ぎに当たる作品だという(他作は未見です)
しかしこの電送人間さん、装置を介して移動する以外の特殊能力が一切ないし、その移動にも制約が多かったりで怪人としては哀愁が漂う。おそら…
▪️Title : 「電送人間」
Original Title :※※※
▪️First Release Year:1960
▪️JP Release Date :1960/04/1…
変身人間シリーズ第二弾。敗戦直後、軍の中での仲間割れによって洞窟に生き埋めにされた須藤兵長と二木博士。その後死亡したと思われていた二人はなぜか軽井沢の牧場に居を構えており、そこから生き埋めにした張本…
>>続きを読む東宝特撮の変身人間シリーズ第二弾。戦時中の裏切り行為により命を落としかけた兵士が神出鬼没の連続殺人犯となり裏切った男たちに復讐する物語。液体人間に引き続き、平田昭彦が別キャラではあるが刑事役で出演し…
>>続きを読む変身人間シリーズといって3作品あるらしいので、『美女と液体人間』に続き、観てみました。前作に続いて白川由美が登場。更には若かりし日の鶴田浩二が主役で出ています。ストーリーはともかく当時としてのアイデ…
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