仕事疲れですげーダルかったんで、酒でもガブガブのみながら昔のショボい特撮でも笑ってやろー、って思って観たのに、案外面白かった。鶴田浩二いいよー。昔上司に借りてみた男たちの旅路でも思ったけど、寡黙だけ…
>>続きを読むブローカーの塚本は、多摩川園のお化け屋敷に1人やって来ていた
中を進み、暗がりに向けて声をかけた塚本だったが、突如として現れた謎の人物に銃剣で刺されて死亡する
現場を訪れた小林警部は、銃剣はお化け屋…
大がかりな電送装置は昔の怪奇SF感が漂ってなんだか懐かしい気分に。
(なんともな設定の甘さが出てしまっているけども)
今のデジタル進化した世界では、もうこの発想は生まれないでしょう。
若き日の天…
幼い頃から怪獣図鑑で見知っていた「電送人間」が中丸忠雄で、その回りをウロチョロしてた記者が鶴田浩二だと知った時は、ある種タイムカプセル的な驚きがあった。
それにしても、転送装置がないと何も出来ない…