1930年のキネマ旬報第1位作品。こんな映画を無料で気軽に視られる時代になりました。Amazonプライムさん配信してくれてありがとう。
ヒロインの女優の名前も知らなかったけれど、少女時代から不幸に耐…
オーケストラ音楽が良い。
すみ子かわいい。でも不憫な目に合うし、結末は結構バッドエンド。
闇落ちする感じだった。(多分)
最後、映像残ってて欲しかったなあ。
バッドエンドだったけど、結末好みだっ…
1930年の日本はどんな感じなんだろうと、建物やファッション見たさに視聴。
すみ子が辛気臭すぎて、境遇に同情するが
これだけ散々な目に遭ってきたんだから
いい加減要領よくなれよと思った。
親戚とサ…
「ああ、、赤い天使が待って行くわ、、みんな天国へ、みんな天国へ!」
海の撮影すごいなぁポチョムキンみがある
意地悪い役の人はその面が分かりやすくていいね
ラスト、映像で観たかったな。高津慶子の半狂…
見世物小屋。養護施設。女中部屋。最後は男性蔑視のカルト教団。底辺世界のカタログのようなオムニバスホラー映画。最後には狂言まわし役の少女が発狂してしまう。つまり信頼できない語り手というミステリー手法を…
>>続きを読む85点
14歳の少女くっそかわいいすみ子。
病いの父の手紙を携え、面倒を見てもらう為叔父を訪ねる。
すみ子は手紙の内容を知らない(字が読めない)が、それは遺書だった(すみ子の学費入り)。
父やすみ…
左翼運動の流行を背景にしたいわゆる傾向映画で、貧困から親が自殺し孤児となった少女の彷徨にこれでもかと不幸が重ねられた年代記。
撮影所の火災&戦禍の混乱で完全に消失したと思われていたフィルムが何の冗…
長いプロローグのような映画。
どこに行っても不幸になってしまう主人公が痛たまれない。でもこの不幸は冒頭から言われているから覆しようもないなか更に辛いら、
冒頭と終盤の映像が欠落しているが、字幕から絵…