京マチ子映画祭にて。京マチ子、若尾文子、野添ひとみ、高峰三枝子、船越英二の五人それぞれの現状の不満と楽しみを軽快に描きます。決してドロドロしないコメディタッチとしゃれたショットで私は魅了されました。…
>>続きを読むキャットアイな眼鏡をかけるあやや、口から魚の骨を出すあやや、芋焦がしちゃうあやや。ちょ‥可愛くて時が止まりました(気持ち悪くてすみません)。
ところどころ声を上げて笑ってしまう台詞もあったんですが…
吉村公三郎はコメディが撮れないのではないか。そもそも動きがないことに加えて台詞回しに面白みが一切ない。若尾文子と野添ひとみの若い姉妹は見どころの一つとは思うが、きゃんきゃんうるさいだけだ。せっかくの…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
60年以上前の作品です。
ここでの高評価を見て鑑賞したが、自分にはあわなかった。
メロドラマをずっと見せられたような感じだった。
中傷の手紙、愛人、愚痴、金とドロドロした話が最後まで続く。
出演して…
このレビューはネタバレを含みます
【女は恐ろしい】
BS録画にて。1961年の邦画。
嫁と小姑2人のバトルのお話です。見てると、女ってつくづく恐ろしいと思えてきますね。男だと口より先に手が出そうだし、そもそもこういう家からはさっ…
撮影宮川一夫。真俯瞰が何度か出てくる(京マチ子ひとり歩き、イタ電、こたつ、あとなんかあった)。
10年ぶりくらいに見たら改めて、野添ひとみさんの口の悪さに驚く!うるせえババアとか言ってる!若尾文子さ…