若尾文子と野添ひとみが可愛いが、やってることはエグい。
だけど暗い雰囲気にならないのが凄いなと思った。
船越英二の役が「黒い10人の女」の松吉みたいだった。
北林谷栄演じるばあやがいい味出してまし…
大好き!この時代の映画の中だったら、可愛らしさの残るどたばたコメディがいちばんに好き。やかましくって思わず笑えてしまう台詞が、家庭の中の女社会をうまく捉えられていると思った。映画館に映画を観に来てい…
>>続きを読む眼鏡あややのコメディエンヌぶりが光る作品ってことで楽しみにしてたんだけど、ちょっと苦しかったな最後まで観るの。脚本が悪いよ。水木洋子は『浮雲』の人だけど、僕あんまし評価してないし。
でも前田敦子ら…
唐沢卓夫は妻の静、妹の波子、鳩子、弟の典二郎、女中の婆やの6人で暮らしている。姉の冴子は離婚していてマンションで一人暮らし。父母は既に他界している。卓夫は先代の家業をホテル事業に変えて成功している。…
>>続きを読むおもろすぎた。60年代日本映画の中でもトップレベルに好き。
眼鏡の若尾文子がめちゃくちゃいいし、まさかの暴言が飛び出すシーンにも度肝抜かれて吹いた。今まで映画館でこんなにも笑いが起こるのを見たのは…
会話のテンポが半端ねえ、スキマが気持ちよく埋まっていく。というか、スキマって認識に体が追いつく前に、脳みそがいつのまにか連れ回されて、完璧な緩急の緩に、緊張の緩和に引き摺り込まれて笑わされ回されてい…
>>続きを読む文子祭りで鑑賞🔥
テンポの良い会話が心地よい!
作中29歳の文子が行き遅れ扱いされたりするので、今との感覚の違いには驚かされますね!なんか頼りないけど女癖の悪い役はほんと船越英二ピッタリです👌 ど…