1968年”Villa Rides”。メキシコ革命、盗賊上がりの革命戦士パンチョ・ヴィラは大統領マデロを支持し戦うが、軍内でウェルタ将軍と対立する。1911年ころをメインに持ってきて、エンディングあ…
>>続きを読むデカいロバート・ミッチャム
毛があるユル・ブリンナー
すぐ撃つマンダム
そんな豪華キャストで送るメキシコ革命の英雄パンチョ・ビラのお話
HDリマスタ版で観たら60年代とは思えない美しい映像に感動…
サム・ペキンパー脚本作品。
容赦なくパンパンと撃っては人が倒れていく。
さすが、どうにも傍若無人さを描くのがうまい人だね。
ブリンナーもブロンソンも渋いし似たものコンビ、強い絆で結ばれた相棒を互い…
果たしてユル・ブリンナーの黒髪は自毛なのかカツラなのか?!それが一番気になりながら観ていましたが、メキシコ革命の一端を垣間見る事が出来て興味深かったです。
少しばかり歴史を調べてみましたが、この時期…
このキャスト、見ないわけにはいかない😳。
メキシコの革命児、パンチョビラを描く。
マーロンブランドの「革命児サパタ」で描かれたサパタは、ちょうど同時期で、実際の歴史で絡みもあったようだか、ここでは…
このレビューはネタバレを含みます
毛があるとオーラが消えるユル様
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📍あらすじ
メキシコに来たアメリカの武器商人のリー(ミッチャム)は取引を終えたが飛行…
複葉機乗りの米国人武器商人がメキシコ革命に絡むストーリーはおよそフィクションと思われるが、パンチョビラのキャラクターに幅を持たせ、馬賊然とした集団が国軍と戦うシーンの空撮にも一役買っていたのだろう。…
>>続きを読む独裁政治打倒で、現代のメキシコの礎となった1910年~1917年にかけてのメキシコ革命(マデロ革命)が舞台。
政府軍に武器を飛行機で輸出しているアメリカ人飛行機乗りは、革命軍側につかまるが段々リーダ…
ブリンナー×ミッチャム×ブロンソン
メキシコの革命児パンチョビラの生き様
脚本はペキンパーだが、なんとも惜しい感じの映画だった
STORY
武器の輸出でメキシコを訪れたアメリカ人のアーノルドは、騒…