戦うパンチョビラ/戦うパンチョ・ビラに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『戦うパンチョビラ/戦うパンチョ・ビラ』に投稿された感想・評価

3.2
2024年の再見42本目。 初見から9年。 全然覚えてなかった。 メキシコ革命時のリアルはあんまりなくて娯楽作品として楽しめれば良いのだろうなあって思いました。 60年代のアメリカ映画だからね!
方眼
3.9

1968年”Villa Rides”。メキシコ革命、盗賊上がりの革命戦士パンチョ・ヴィラは大統領マデロを支持し戦うが、軍内でウェルタ将軍と対立する。1911年ころをメインに持ってきて、エンディングあ…

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デカいロバート・ミッチャム
毛があるユル・ブリンナー
すぐ撃つマンダム

そんな豪華キャストで送るメキシコ革命の英雄パンチョ・ビラのお話

HDリマスタ版で観たら60年代とは思えない美しい映像に感動…

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サム・ペキンパー脚本作品。
容赦なくパンパンと撃っては人が倒れていく。
さすが、どうにも傍若無人さを描くのがうまい人だね。

ブリンナーもブロンソンも渋いし似たものコンビ、強い絆で結ばれた相棒を互い…

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果たしてユル・ブリンナーの黒髪は自毛なのかカツラなのか?!それが一番気になりながら観ていましたが、メキシコ革命の一端を垣間見る事が出来て興味深かったです。
少しばかり歴史を調べてみましたが、この時期…

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lemmon
3.5

このキャスト、見ないわけにはいかない😳。

メキシコの革命児、パンチョビラを描く。
マーロンブランドの「革命児サパタ」で描かれたサパタは、ちょうど同時期で、実際の歴史で絡みもあったようだか、ここでは…

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このレビューはネタバレを含みます

毛があるとオーラが消えるユル様

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📍あらすじ
メキシコに来たアメリカの武器商人のリー(ミッチャム)は取引を終えたが飛行…

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黒旗
3.1

複葉機乗りの米国人武器商人がメキシコ革命に絡むストーリーはおよそフィクションと思われるが、パンチョビラのキャラクターに幅を持たせ、馬賊然とした集団が国軍と戦うシーンの空撮にも一役買っていたのだろう。…

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独裁政治打倒で、現代のメキシコの礎となった1910年~1917年にかけてのメキシコ革命(マデロ革命)が舞台。
政府軍に武器を飛行機で輸出しているアメリカ人飛行機乗りは、革命軍側につかまるが段々リーダ…

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kirio
3.7

ブリンナー×ミッチャム×ブロンソン
メキシコの革命児パンチョビラの生き様
脚本はペキンパーだが、なんとも惜しい感じの映画だった

STORY
武器の輸出でメキシコを訪れたアメリカ人のアーノルドは、騒…

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