クラシックとともに壊れゆく建物、踊る2人が美しい。
日本史選択であることを悔やむ。世界史を勉強していればさらに深く理解できただろうに。だが知識を問わず楽しめる要素は当然ある。本作の大部分は地下で暮…
「昔、あるところに国があった」。エミール・クストリッツァ監督が生まれた国であるユーゴスラヴィア。その国は「単1の政党が支配し、2つの文字を持ち、3つの宗教が存在し、4つの言語が話され、5つの民族から…
>>続きを読む友達が1番好きな映画らしい。
登場人物の気性が荒くて狂っており、
誰にも感情移入できず入り込むのが難しかった。
起きていることはとても深刻なのに演出上はコメディになっていたりするので、頭と心がバラ…
音楽も映像も良き。
芸術的側面ではかなり面白く感じたんやけど、3時間は長くかんじた。
戦争映画にしてはとても明るいし前向きになれる内容だっただけに、重い描写がキツい。
ただ作風としては結構好きや…
クストリッツァ監督の映画はハズレがないけど、この映画は特にいいね。フェリーニ的なものを感じる。ストーリー的にはP・K・ディックのSF小説「最後から二番目の真実」をパクってるような気がしなくもないが。…
>>続きを読む『最後にして最初の人類』でスポメニックに興味を持ったついでに旧ユーゴ圏の映画も観てみようと、まずはコレから。
サブスクに無かったけど近所のTSUTAYAにあったので、二年ぶりにレンタル利用登録を更…
c CMXCV by CIBY 2000 - All rights reserved.