「昔、あるところに国があった」。エミール・クストリッツァ監督が生まれた国であるユーゴスラヴィア。その国は「単1の政党が支配し、2つの文字を持ち、3つの宗教が存在し、4つの言語が話され、5つの民族から…
>>続きを読む友達が1番好きな映画らしい。
登場人物の気性が荒くて狂っており、
誰にも感情移入できず入り込むのが難しかった。
起きていることはとても深刻なのに演出上はコメディになっていたりするので、頭と心がバラ…
音楽も映像も良き。
芸術的側面ではかなり面白く感じたんやけど、3時間は長くかんじた。
戦争映画にしてはとても明るいし前向きになれる内容だっただけに、重い描写がキツい。
ただ作風としては結構好きや…
クストリッツァ監督の映画はハズレがないけど、この映画は特にいいね。フェリーニ的なものを感じる。ストーリー的にはP・K・ディックのSF小説「最後から二番目の真実」をパクってるような気がしなくもないが。…
>>続きを読む『最後にして最初の人類』でスポメニックに興味を持ったついでに旧ユーゴ圏の映画も観てみようと、まずはコレから。
サブスクに無かったけど近所のTSUTAYAにあったので、二年ぶりにレンタル利用登録を更…
旧ユーゴスラビア諸国の激動の歴史をマルコ、クロ、そして地下に逃げ込んだ人々を通して戦争、冷戦、戦争の3部構成で描く超大作。
テレ東・佐久間宣行Pのオールタイム・ベストということから知った作品。
私…
ジプシー音楽良かった。めちゃくちゃ暗い時代背景だし、映像も地下の場面が多いし暗いはずなのに、明るく表現できるのすごいなあと。どのキャラクターも愛嬌があって良い。すごい残酷なことしてるのに憎めない。
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2022年視聴
採点基準
5.0 人生ベスト級
4.5~ 定期的に見かえしたい傑作
4.0~ 観てよかったと思える作品
3.5~ 評価すべき点はあると感じた
3.0~ 観なくてもよかった
2.5…
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