第二次大戦からユーゴ内戦までのユーゴスラビアの歴史を寓話的に描いた170分の映画で、カンヌを受賞していいる。
第二次大戦でナチスが進軍してきて、共産党員のマルコは家族仲間を地下室に避難させる。戦争終…
なんか、女性目線で見るとナタリアがいろんなものを犠牲にさせられながら主体的な選択ができないままにずっといさせられるということが普通におかしくていやだった。そんな中でも本当の主体性、魂みたいなものの主…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
小道具の凝り方から劇中の生演奏が劇伴となる演出と、一切が荒唐無稽、唯一無二。何度鑑賞をやめようと考えたかわからないが、しかし第三章へと踏み込んだラスト約30分にて、物語は収束していく。
シリアスと…
動物園への空襲シーンを始め、数々の衝撃的演出が見られる。コメディとしての質も非常に高く、声を出して笑ってしまうシーンもいくつかあった。文化的価値も映像的価値も非常に高いと思うが、コメディ調の代償とし…
>>続きを読む全くハマらなかった…
平均スコアが4を超えているので観てみたが、芸術性が高いから評価が高いのか???
群像劇が苦手かもと考え、他の群像劇をネット検索したら、ラブ・アクチュアリー、コンテイジョン、運…
内戦中に作ったというのは凄いと思う
ただなにが伝えたいとかもなく
おもしろくもない
なんだったんだろうって感じ
胸糞わるい〜って感じ
自分のレベルの低さによってこの作品を楽しめなかったことがと…
開始20分で試合終了。
この荒行に150分は耐えられん。
のっけからチャリ場の連続で、意図していた重厚、酸鼻の戦争ドラマとの懸隔が酷過ぎる。
この映画を称揚する人とは合わないと言い切っていいほ…
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