スピオーネに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『スピオーネ』に投稿された感想・評価

zakky

zakkyの感想・評価

4.2

2023/8/14 4.2
シネマヴェーラにて。1928年!
ほぼ100年前の映画とは…。恐るべし。
緊張と弛緩の緩急、リフレイン。
組織を超えた禁断の恋。
命を救ってくれるペンダント。
第二次世界…

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amin

aminの感想・評価

3.9

前半が丁寧過ぎて、ちょっとスピードに欠けた感じがしたのと、説明文章の表示のタイミングがワンパターンな感じがしたけど、後半から一気に疾走し始めて良かった。カーチェイス、列車の衝突など、とても良かった。…

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arch

archの感想・評価

3.9

第一次世界大戦後のドイツの社会的不安や当時起こったソ連のスパイ事件を題材にフリッツ・ラングが撮ったスパイ映画。

No.326という記号で呼ばれる人物を主人公にしているところからも分かるように、全編…

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アー

アーの感想・評価

-
男ってほんとバカ

このレビューはネタバレを含みます

とりあえずのメモ
時間の経過
後半のテンポ

切腹までのシーン
第二次世界大戦を結末まで予感している

カーチェイスのカット
列車事故
瓦礫から伸びる手、拳銃

ラスト
o

oの感想・評価

3.4

ドイツ政府諜報部の326号と呼ばれる男、巨大なスパイ組織を率いるハーギ、2人の間で翻弄される美しいスパイソーニャの話。
卓上の電灯、電話装置、ハーギの車椅子などの小物のモダンなデザインが良いし、俳優…

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このレビューはネタバレを含みます

え、「道化のバギー」って元ネタここ!?
 序盤寝た。映画館でサイレント映画観るの初めてかも。
色んな映画の元ネタ的な。

迫力のあるカットは後半に詰め込まれてる。
ラング先生さすがメトロポリス撮っただけあって群衆の演技の付け方と撮り方がうますぎる。正直話はあんまり入ってこなかったし前半は退屈に感じたけど、列車のシーンか…

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