【Cの助とJ太郎】其の三十六
はムシムシが苦手だったCの助select🪲
言わずと知れたカフカの「変身」を映像化してみた🎬
「変身」と言えば、これまた言わずと知れた『へんちんポコイダー』
さて…
主役の身体能力高すぎて、草
ヴァレリーフォルキンの舞台が面白かったので、探して探して見つけて、英語で頑張ってみた(セリフほとんどないのでできた)
監督が、メイエルホリド絡みの人だとはきいてたので、…
小説の凄い所は何でも実現可能な事だと思う。
どんなに技術が進もうと人間の「イマジネーション」には勝てない。
この『変身』は主役である「虫」を映画でありながら見る側のイマジネーションに任せちゃってる。…
フランツ•カフカの小説「変身」を映画化。
虫の表現が素晴らしいです。
人間が虫になる表現はこの映画のやり方がベストだと思いません。CGとかで表現されたら萎える。
ちょっぴり笑えるシーンもあって面白…
CGなしだと。
人間が、メイクもCGもなしで虫を演じている。
演技力とかそーゆーものだけでなく技術がすごい。手の指が人間の動きではない。
この映画唯一の評価点+かもしれない。笑
人間的な部分や感情…
なんと意欲的!
すごいよかった。
「虫」に関して映像化を避けるべきなんじゃないかという意見もあるほどだし、私もあの短い小説に何かを感じ取れるだけの感性が欲しい…
「変身」の不条理、恐怖、不安…
…
青年グレゴール・ザムザが巨大な虫(原文ではUngezieferとなっていて、この言葉は有害生物全般を表す為、虫とは言い切れないが、殆どの日本語訳では虫となっている。)に変身した事から始まる不条理劇。…
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