Day for nightにしてもLa nuit Americaineにしてもなんて美しい言葉なのだろうか、と今思う。それはこの作品を観て起こり得る感情なのかもしれないけど。
映画を愛する人はやっ…
Day for Night
フランソワ・トリュフォー監督による映画撮影の裏側あれやこれやドラマ
ひょー!!!!!
これはトリュフォーの中でも、フランス映画の中でもトップクラスの面白さだった、アカ…
映画を作るというプロジェクトの途方もなさ。その失敗はあらかじめ決まっており、多少なりともマシな負け方ができるように映画人たちは次々襲い来るトラブルに対処し続ける。そのプロとして、芸術家としての意地、…
>>続きを読むフランソワ・トリュフォー監督自身が監督役になり、映画を撮る過程を映画にしてしまう映画。どこからどこまでが架空の映画なのか、アメリカの夜なのか、見ているうちにわからなくなっていく。
この映画は大きな…
「女は魔物だ」
「男も女も生きているだけ。それが素晴らしいの」
新作映画「パメラを紹介します」を撮影中のフェラン監督(演:フランソワ・トリュフォー)の悩みは尽きない。逼迫する予算、ただでさえ押す撮…
フランソワ・トリュフォーによる映画製作の裏側を描いた群像劇。監督本人が監督役を演じる。
最高に楽しかった!全体の編集テンポがリズミカルで心地よく、流れるように見終えた。凸凹した登場人物たちも人間味…
ラッシュ
トリュフォーが全然映らなくなる中盤からガチで面白い。記録係のナタリー・バイが、監督にとってめちゃくちゃ心強いポジにずっといてくれてて気づいたら好きになってた...。現場のハプニングを逆に…