めっっっちゃ好き
世界が元通りになったり改善に向かう余地を残すラストにするんじゃなくて、あくまで父と子の物語として一貫してたのが良かった!!!
少年に希望を持たせる最後は世界平和と同様のハッピーエン…
#372
今更ながら初鑑賞。
始終ダークな雰囲気を受けた作品だった。
まぁ、謎の大災害後って話の内容だからそうなんだろうけど…。
観てて思ったのは父親(演:ヴィゴ・モーテンセン)の判断は正しか…
The context remains unexplained. There are some logically impossible situations and many scenes inc…
>>続きを読む陽が射さなくなった地球、動物も植物も絶滅寸前の地球、一組の父子が南に向かい旅をしている。
人食いが当たり前になっており、暴徒から身を隠しながらの旅路だ。
母親(シャーリーズ・セロン)は将来を絶望し子…
ひたすら絶望的な灰色世界が続く淡々とした物語。
なぜ文明が崩壊したのかや南下する目的が説明されてないけど、余計な情報を入れないところがまた良いのかも。
地味で重苦しいんだけど、なぜかぐいぐい引き込ま…
信仰を持つ者の心の拠り所。希望の見えない世界で生まれた息子へ良き者であれと説く父親。息子にとっては色のない荒廃した世界が日常で、父親にとってはここ10年で激変した環境と人の有り様に息子をまもることに…
>>続きを読むコーマック・マッカーシーの原作は読んでいたので、結末は変えようがないと思っていた。
興味あったのは崩壊した地球の描写。
あることが原因で崩壊した地球をさ迷い歩く父と息子。
食料を求めるも、それに群…
「ノーカントリー」と同じ原作者の同名タイトルを映画化。
世界終末系の映画は多々ありますが、ゾンビとか宇宙人じゃなく自然災害で荒廃してるのはちょっとありそう設定ですよね。
常にモノトーンの風景に暗…