死の谷間の作品情報・感想・評価・動画配信

「死の谷間」に投稿された感想・評価

文学的な格調高さは良しとしても、些か宗教的抑制が過ぎた作品だと思う。
実際、絶望の先に希望が見えた場合、人間ってどうなっちゃいますかね。
終末物語だけに期待するものが大きかったけれど、恐ろしく性善説が前面に出た物語。
初見は「はぁ!?」ってなった。モヤモヤが拭えず、色んな人のレビューやら考察やら見て理解したつもり。でも「はぁ!?」ってなった感情は拭えない
で?だから何?となって終わるか、
紐解いて考察して終わるかである程度評価割れるんだろうな

特にキリスト教を学んでこなかったのでこの手の映画はいつも腑に落ちるまで調べまくるけど、考察勢の方々のおかげでなんとなくは理解できて嫌いじゃないなーと思った。答えのないものについて考えるのが好きな人は向いてると思うw

マーゴットロビーがたまにエマストーンに見えるのと、クリスパインの青い目はいつ見ても綺麗ですね
後から見終わったあと調べて諸々の意味が分かると面白い
そうでなければ淡々とした作品に見えるかもしれない

それらのことなくても三人いれば三者三様の思想があり、
それらの想いは複雑に絡み合い歪みが生じる
その生々しい人の様が見れるだけでも一見の価値あり

#密室もの
恋愛が絡まないと本性は見えない。悪そうな人は悪くなく、純情そうな娘は純情でなく、善い人そうな人は....

卵は卵子を連想させ、つまりそれを盗んだり食べたりするというのは、初めからアンを奪うのが目的だったということ。

アンの弟が殺してくれと言ったから殺してあげた、ある種の安楽死的な慈善施しだと思ったのに、この結末を見ると弟くんのことも自らの凶暴性が働いて殺しただけなのではと。

「教会を木材にするのは破壊ではなく再建だ」
神も世界を再建しようとして核汚染を起こした?宗教を司るアンと、科学を司るジョンを新たなアダムとイヴに?
ケイレブは子孫繁栄を急がせる為の起爆剤のような存在だ。慮るのは非効率的だということだろう。

「他の人」は自分たちの子供を意味していたと思うので、EDではないはず。こういった世界になったことで限界を越え、殺し合う者がいる一方で、ジョンのように自らの男性としての役割が脅かされることによって限界を越えてしまう者がいる。
“理性の閾値や超過トリガーは人それぞれ“、という物語でした。
Akihito

Akihitoの感想・評価

3.2
心苦しいねぇ〜

キウェテルイジョフォーも
クリスパインも好き

マーゴットロビーがピュア感
2021-103本目

これ、大好き。

けど、見るときのコンディション選びますね。

全編静かな不協和音。
ディストピア世界の唯一の楽園に孤独に暮らす女1人。
そこに訪れる年齢も人種も違う大人の男。
後から現れる若く逞しい青年の男。

メタファを感じる作品。
ただ日本人にはわかりづらいかなぁと思いました。
聖書とか知っているともっと面白いのかも。

なんにせよ、今日は気持ちも体力もあったので、没入できる日だったので楽しめました。

結局わかりやすくことが起きるわけではないので、もんもんと自問自答するのが嫌じゃない人にお勧め。

個人的には大満足。見て良かったぁ、という作品。めっけもんでした!!
ザ ハントのクレイグ ゾベル監督の前作。

ハーレークインやアイ トーニャ等とは
全く違う雰囲気のマーゴットロビーが見れる作品。素朴な雰囲気がとてもよい。

物語は、ポストアポカリプスな世界観でアダムとイブの元にクリスパインが現れる。
そんな物語です。ドロドロした状況というより、クリスパイン合流以降の二人の苦悩を見て締め付けられる様な感情を堪能する作品。
ミニシアター系核汚染後男女生活映画。

やっぱりマーゴットロビーは素でもチャームポイントの塊やな。
つかさ

つかさの感想・評価

3.3
登場人物が3人だけだったが、とても奥が深い内容で観て良かった。
今までにない雰囲気のマーゴットロビーが可愛いすぎる😊
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