まわり道のネタバレレビュー・内容・結末

『まわり道』に投稿されたネタバレ・内容・結末

まず始まり方がすげえ好き
孤独の安心感
旅で出会う人間だなあという個性的な人ら。次々と文脈ない内容を話しかけられるのが旅すぎて最高。
政治と文学、政治と自然が一体になればいいのにな
みんなトレンチコ…

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主人公は他人に興味がない冷たい人にみえるけど、逆に人の機微に敏感すぎて疲れるから、他人から遠ざかろうとしてたのかな。
爺の嘘や演出にはしっかり腹を立ててたけど笑

ミニョンめちゃくちゃ美人だなと思っ…

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【汝自身を求めよ―――『まわり道』】 
 ナスターシャ・キンスキーとハンナ・シグラが美しすぎてそれだけでも観る価値はある。
 ヴィム・ヴェンダース監督の映画をレビューするたびに言っているのは「何かを…

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青色を見てしまう
ハンナが話す度に鼻先動くのも見ちゃう
ハムスターみたい

音楽がかっこいい、全盛期のナスターシャキンスキーが見られる
そこ以外見所が皆無
自主性の皆無な鼻につきまくる小説家志望で無職の主人公が何故か人から慕われまくるのとかかなりキツイ
旅の途中で少しでも小…

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言葉は哲学なのに、行動はまるで子供のように刹那的であり、それが齎す受容さは、不審がどこかに置き去りにされているような光景である。当然のように一人、またひとりと増えていき、警戒心よりも、妙な落ち着き…

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意味わかんない詩の場面からの妻に先立たれた男性による孤独についての深い話っていう展開が良い。あと人との繋がりの大切さ〜みたいなほっこりストーリーじゃないのも好き

小さい時は年齢を重ねるにつれ成長し…

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ドイツの街の雰囲気が伝わってきた

おじさんたちと一緒に過ごした時間は彼にとって無駄だった、まわり道だったのかもしれないが、その時間がある故、自分がやりたいことが明確になるのではないか。
つまりは世…

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リバイバル上映を機に鑑賞。
ずっと不穏な音楽が流れ、ところどころ心惹かれるセリフはあるものの、弱冠退屈だった。

デビュー作となるナスターシャ・キンスキーは14歳とは思えない存在感と目の光が美しかっ…

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作家になろうと思ったら
ゆううつと不安感は失わないほうがいいの

孤独とは 演劇的な状況だ
自分を演技者と意識する時の状態だと言える
しかし その恐ろしい状態にありながら
私は生まれ変わったように感…

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