男をたてる女的な話であったのでずっとうっすら嫌ではあったが、津川輝彦と宮本信子のコンビは好きなので(スーパーの女もだが)また見れて嬉しかったし最高だった 前半はナヨコの話、後半政治の話になってテーマ…
>>続きを読むとにかく笑える。楽しい。バカなことで、劇場のみんながゲラゲラ笑っている。ヤカンと拳、「男が欲しい!」、お見合いルーレット、くしゃくしゃに丸められ、踏み潰され、引きずられる札束……。しかし、政治家とフ…
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愛とは見えない財産だ!😁✨
◆ 事のあらまし ◆
ナヨコは芸者に住み込み、18歳を迎えた。
坊さんは、彼女を妻にしたいと申し出る。
彼女はめとられ、彼は出世するも他界する。
10年後、一…
観ながらどうもユニコーンの「与える男」が頭をよぎる(世代)。
映画のジャンルで言ったら大人の恋愛映画って感じ。
序盤、10代の生娘を演じる宮本信子にどうしてもツッコミを入れたくなる。
が、伊丹十…
支店長辞令の上だけ上だけ!で爆笑
ホテルでの犬飼とのシーンで横のおっさんが笑ってて普通に嫌だった、各々自分の好きなところで笑えばいいと思うが、圧倒的な力の差を前に抵抗したくても拒絶できない恐怖がお前…
終わったかな?と思ったらまさかの折り返しくらいだった 話に無駄はないけど長い気がした
とにかく「いてくれると自信が持てる存在」があげまんなのかしら 「こんなにいい女といる俺すごい」と思わせたもん勝ち…
「アンタは若いのにしっかりしとる。今度はアンタがアンタの幸せを掴み取るんだよ」
アバンタイトルの坊さんのお母さんとのやりとりにかなりグッときた。
正直、宮本信子が10代の女の子には見えなかったけど……
黒背景に白字幕で淡々と説明することでの不思議なテンポ感。良いは良いんだけど。
なんかその特殊な生い立ちがそこまで生かされてないような気がする。捨て子である意味。芸者要素はまあ確かに男を立てる女性みた…