1965年から始まった本シリーズ『昭和残侠伝』が、高倉健主演の何本かのシリーズものの中で、最も魅力を感じさせる、その理由は俳優・池辺良の存在であろう。伝統的に仁義を守る善玉一家と、仁義を守らない新…
>>続きを読む東映製ヤクザ映画シリーズの代表作。戦後の闇市の発生と隆盛がこういう「組」の人たちによって支えられていたと聞いたことはあったけど、この様式美の世界で史実だの時代考証だのを云々するのは野暮というものだろ…
>>続きを読むこの頃の健さんもかっこいいなぁ…
今、見ると、大御所銀幕スター達が、皆んなピチピチで若い‼️
池部良の仁義を切るシーンは見といた方がいいかも… 他の任侠ものや、寅さんにも通じる。昔の任侠文化と…
戦後間もない頃の浅草は、闇市を巡ってヤクザが対立していた。
老舗のヤクザの親分が新興勢力に殺されたあと、主人公(高倉健)が復員してくる。
あとは東映のヤクザ映画のフォーマット通りで、好きな女は三田佳…
《昭和残狭伝》シリーズ1/9
ヤクザ映画は好きではないが(高倉健は)一応押さえておきたいと思い見始める事にした。
戦後すぐの浅草が舞台。
闇市が乱立しそこに相反する暴力団が介在してくるという話。
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アメコミ映画でショッカーみたいな扱い受けてるジャパニーズヤクザ見て、なんか違うと思いつつ、そもそも本来のヤクザ映画見たたことないなと気付いて鑑賞。
浅草が舞台のはずなのに焼け野原過ぎて全く見覚えのな…
高倉健の仁侠映画。
昭和21年(1946年)、戦後の東京浅草。2つのヤクザの組の抗争の話。
中村錦之助の代わりに、高倉健が主役に張るとともに、高倉健さんが大スターになることを決定づけた映画。
戦…
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