加瀬くんの演技が素晴らしかった。若い。
"少なくとも僕は、裁判官を裁くことが出来る。"
"僕は、とりあえず有罪になった。"
というラストシーンの台詞が印象的。
当時、注目されていた電車内での痴…
それでも僕はやってないが過ぎて、それでも僕はやってないでしかない。でも、それが冤罪のリアルなのかもしれないね。不思議で怒りで、ただただ不快。
何度も言うが……
○キャストさんの演技、リアリティ、…
刑事裁判の流れが丁寧に描かれていて、その仕組みを知るうえで非常に勉強になった。また、冤罪を証明することの難しさも改めて実感した。
ニュースで「20年も服役させられた末に無罪が証明された」といった話を…
未決拘禁制度 代用監獄、23日
警察、検察、裁判官もあまりにも杜撰で酷すぎる。
ただ冤罪の生贄検挙したいだけの司法。
自白と証言だけで起訴するのはやめればいい、物証のみで判断すればいい。
この映画の…
痴漢だと勘違いされて逮捕、絶えず無実を主張する人の話。
実話がモデルになっている。
「裁判官は嘘つきに騙されない為に必死で、そういった場を何十件と裁くので大変」
この言葉が、裁判は公平の為ではなく…
フジテレビジョン・アルタミラピクチャーズ・東宝