それでもボクはやってないに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『それでもボクはやってない』に投稿された感想・評価

結局まだ観てないっけ?て思ってDVD借りたけど、多分これ3回目の視聴やわ、なぜ忘れる?
大きな場面転換もなく淡々と進んでいくんやけど、なぜか前観たときも今回も全く眠くならず2時間半見入ってしまった

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痴漢だと勘違いされて逮捕、絶えず無実を主張する人の話。
実話がモデルになっている。

「裁判官は嘘つきに騙されない為に必死で、そういった場を何十件と裁くので大変」
この言葉が、裁判は公平の為ではなく…

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2025-178本目

3度目の視聴

加瀬亮は本作で間違いなく代表作を刻んだ。無実を訴える青年・金子徹平の葛藤、苛立ち、そして極限まで試される忍耐力を、過剰な芝居に頼ることなく丁寧に積み上げる。感…

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4.7

このレビューはネタバレを含みます

辛い悲しい現実
一連の出来事の被害者が自分にも嘘をつかず一貫して正直な姿勢に胸を打たれた
検察側の証人や痴漢被害者など胸糞物
実際の裁判の様子を忠実に再現されてる感じで専門用語の勉強にもなる

周防正行監督の2007年作品『それでも僕はやってない』は、日本の刑事司法制度が抱える問題を深く抉り出す社会派ドラマとして、その公開当時から今日に至るまで多大な議論を喚起し続けている。満員電車内での痴…

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TOM
4.4
こういう裁判ものは、個人的に好みであり、評価点数が上振れしているかもしれない。そうだとしても、裁判に対する認識を改めて考えてみる事の出来る良作であることには間違いはない。
ぶん
4.2
冤罪って被告人の時間、精神、体力、金銭、信頼を全て奪うくせに、無罪でしたってなったら裁判所なり役所からなんも保証されないのかな
もしそうじゃないならこの国の制度はほんとに良くないよ

このレビューはネタバレを含みます

もう何回観ただろうか。
ラストの、
「この裁判で、本当に裁くことができる人間は、僕しかいない。少なくとも僕は、裁判官を裁くことができる。あなたは間違いを犯した。」
この言葉は胸に刺さる。
これは間違…

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たら
4.5

ずっと見てみたかった映画。

評価制度が裁いた裁判の数で判断されたり、無罪を出すと後々問題になるから下手に出せなかったり、裁判官の人もサラリーマンと同じでそういうしがらみの中でお仕事されてるんだな。…

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A
4.2
良い点
YouTubeでやってた。
やっぱり最高に面白かった。
ラストが良すぎ

気になった点
協力してくれた同じチカン冤罪裁判中の男性に懲役刑が言い渡された場面、心臓がギュッとなった

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