革命前夜に投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

『革命前夜』に投稿された感想・評価

桃龍
2.0

『モリコーネ 映画が恋した音楽家』に登場する作品で、見てなかったので鑑賞した。が、さほど音楽は印象に残らなかった。
パルマは行ったことがあり、街並みが素晴らしいのにモノクロ。
ちょっとだけパートカラ…

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2.0
眠い。乳臭い(シネマ・ヴェリテ、なんてやるには若造すぎる)、駄作に感じた。
1.5
ゴダール病に冒されすぎて、映像に何の魂もこもっていないみたい。
2.0

ベルトルッチ 監督の自伝的作品。富裕層に生まれながらマルクス主義を信奉する青年が、やがて叔母との禁断の愛に進んでいく破滅的ラブストーリー。当時の共産主義ってインテリ層のファッションアイテムぽいんだよ…

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1.5

物々しいタイトルだが、雰囲気は60年代イタリア発のお洒落映画。
マルクスや共産党大会などが出てくるとはいえ、物語があるような無いような展開はやや辛い。
ベルトリッチ監督の当時の嫁さん、アドリアーナ・…

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1.5
映像の遊びを使って物語らせること、その手法なり構図なり、どうでもいいことなのだ、ということを逆説的に教えてくれた。ブルジョワジーの青年がタイトルをラストに悟るというナルティシズムにも辟易とする。

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