ベルトルッチ作品の中で1番ヌーヴェルバーグの色が強い、多分
ゴダールとかわざわざ語らせてるし赤い河もそこ繋がり
内容は期待と少し違ったのでまた見たら評価が変わるかもしれない
映像とかめちゃくちゃ凄い…
2023.4.22 エンニオ・モリコーネ繋がりで鑑賞
ベルナルド・ベルトルッチ監督の自伝的な作品と言われている。
感想をまとめられず鑑賞から1週間経ってしまったけど覚えているってことは何か自身にと…
TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
ベルナルド・ベルトルッチ監督作。
ファブリツィオは共産主義に傾倒するブルジョワ階級の青年。革命を目指し活動を続けるファブリツィオは叔母ジーナと愛し合うようにな…
「革命前夜」
本作は1964年にベルナルド・ベルトルッチが監督、脚本を務めた作品で、この度DVDで久々に鑑賞した。物語はパルマで多感な青春時代を過ごすファブリッツィオは教師チェーザレの感化を受けて…
ベルトルッチ第二作。自称コミュニストぶる青年が若く美しい叔母との許されぬ恋愛に溺れ変わっていく様。若き日のアドリアーナ・アスティの知性と艶色を放つ美貌には溜息が出た。音楽の使い方も映像表現も今なお…
>>続きを読むベルトルッチの映画からはとても屈折した感情を感じる。ヌーヴェルバーグのフランスに生まれなかったことへの。あるいは自分が生まれた時代への。「僕のような人間は革命前夜しか生きることができない」。革命を生…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます