OPのバンドの曲からテンション爆上がり。しかし不気味なグラサンハットの男がずっと近くにいるという入りが完璧すぎる。
ラストのスローモーションとか主観映像だったり、ただのカメラの横移動ですらも考え抜か…
歓声、悲鳴と足音、電話の音が消えると、コテコテ彩度の映像が一気に不気味なものとなる。女2人の殺害シーンなど有音と無音のショットを交互に繋いで、ネチっこくサスペンスを高めていく。動機はガバガバで終わっ…
>>続きを読むサスペンスながら、変な人がいっぱい出てきて楽しい。嫁のいとことヤっちゃうところ笑った。変な階段落ちや、死体の網膜から情報を取り出すマシンも面白い。
ただなによりラスト!スローで映し出される犯人の最…
アルジェントの初期三部作の三作目。
研ぎ澄まされた映像的語り口による傑作ジャッロ。
バンドマンの主人公は自分を付け回す不審な男を問い詰める中で揉み合いになり、ナイフで男を刺殺してしまう。その瞬間を…
初期アルジェント作品。
ストーキング…?の疑惑の末、容疑者のおじさんを殺してもうた青年の恐怖。
えらいことしてもうた…!の苦悩から程なく、誰かにそれを脅され、周囲の人が1人、また1人と消えていく。
…
これといって結末、オチは驚かなかったが、純粋にサスペンスとして楽しめました。
序盤のストーキングする男や、メイドが夜、人気のない道に入り犯人に声をかけられるシーンなど静かな場所での不気味さがとても…
ドラマーがいつものように演奏を終えると付きまとう影。
このところ悩まされていたストーカーを追い詰めるが、誤って殺してしまう。
その時仮面をつけた人物がその姿を撮影。以来ドラマーの周りでは奇妙な出来事…
ようやく鑑賞。ジャッロの名作と言われているけど、確かに面白かった。イタリア🇮🇹トリノを舞台にして描かれる殺人劇。地下鉄シーンはミラノで撮影したみたいだけど、70年代の街角はとにかく闇が濃い。でもファ…
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