1940年にすでにラブコメとして完成してる、一見意地悪に見える人が親切で、親切に見える人が絶望していて、くだらない人生を生きながら経済状況のなかでそれぞれ家族の温かさに飢えていて、さすがルビッチ先生…
>>続きを読むコメディ要素が多くて楽しく見れたけど、最後自分が文通の相手だって明かすなら文通相手はデブで金の亡者だとかいう嘘つく必要なかった気がする。
好きな女の子を揶揄いたい気持ちでそうしたのかもしれないけどそ…
2023/11/02 プライムビデオ 字幕
『ユー・ガット・メール』(1998)は2年前ほど前に鑑賞済み。向こうはメールで知り合った相手が商売敵だった話で、今作は文通で知り合った相手が同僚だった話。…
邦題:桃色の店
(公開:1940年)
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【あらすじ】ハンガリー・ブダペストにある
中流階級の客を相手に…
始まってすぐ、マトチェック商店とみんなが大好きになってしまう…モノクロの雪道、そういえばクリスマス映画として紹介されていたことを思い出したり。話が進むにつれ、素直になれない性格から相手へ打ち明けにく…
>>続きを読む面白かった!
昔の作品だから王道展開がテンプレかなって思っていたけど、実はあの男が間男だった、、とか「おっ」という展開もあって熱かったな。
なんかオチも面白かったし、レトロな「私書箱」「文通(顔…
クリスマス間際の雑貨屋人たちの様子をコメディタッチに描いた描いたラブロマンス。
どうやら「ユー・ガット・メール」のオリジナルだそうで。
時代のために電子メールではなく文通相手という設定だけれどこう…
クリスマス間近のマトチェック商会の人間模様をコミカル且つハートフルに描いた傑作。
店員は個性的ながら皆仲良し。ボスは移り気な所があるが基本は優しくて太っ腹。仕事中は皆顧客にも同僚にも気遣いを忘れな…
主演女優さんがあまりきれいじゃないのが物語の説得力に。
ラスト、自分は物語の主人公ではないのに、最初彼を意識してしまいケンカになっていた、、ただの定員なのに、と、打ち明けるのがかわいい、それまでは少…