ゆきゆきて、神軍のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『ゆきゆきて、神軍』に投稿されたネタバレ・内容・結末

20年ぶり3回目の鑑賞。これまで、奥崎謙三という人間のインパクトが強すぎ、奥崎謙三にばかり目が行っていたけれど、3回目にしてようやく、他の人間の個性も目に入るようになった。原監督が言うように、映画は…

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凄まじい熱量

見るべき映画。
ずっと見たいと思ってたが見ていなかった。
機会をありがとうございます。

序盤は呆気にとられ
(今思えば、無知で偏見の目で好奇の目で見ていた)
中盤から色んな感情で涙が止まらなかった…

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自宅に独房を作るくだりは芝居のようなものらしい 彼一人で思いついて行動に移したわけではない

食べたの!?!?!?ってでっかい声出た

戦争の残酷さは人を大きく変える、大きな行動を起こすための動機と…

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奥崎さんの謎の迫力と得体の知れなさにずっと圧倒される。
一見紳士的に見える態度や常識人のような振る舞いに騙されそうになるも、ひとたび激昂すれば相手が誰だろうと殴り掛かる。この人の奥様もよくついていけ…

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日本の戦争責任をここまで考えて孤軍奮闘していた人がいたのかと感動してしまった。やっていることは過激すぎるが、もちろんわかってやってるのだろうな。宣伝車も「田中角栄を殺す」のところは特に重要と思えない…

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「白豚と黒豚、黒豚は食ってもいいと上から言われた。」最も聞き流したいと思ったこの証言を、敢えて冒頭に書いておこうと思う。

奥崎謙三という活動家のうしろを黙って着いて回る二時間だった。二人の兵士の銃…

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旧日本兵の方々は令和においてはもう稀少な存在であると思うけど、死ぬまで軍生活を引きずって生きた男の稀有なドキュメンタリー。

実名で日本軍飢餓部隊のとある事件がまざまざと語られたり、死んでも隠そうと…

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数十年ぶりにこの映画を見返すことにしました。私が学生時代にお世話になった方が制作に関わっておられて、その当時に観た時はあまりのショッキングな内容に唖然として、もう二度と観ないと決めたくらいの作品です…

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奥崎は物語をまだ信じていたい人、人生に意味があると思いたい人であり、その点今の価値観で言えばその点で二分した場合多数派に属するように思える。もちろん極端ではある。

山田は逆に人生の真の意味を諦めた…

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