ゆきゆきて、神軍の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • リアリズムの極致にあるドキュメンタリー映画
  • 戦争の狂気を描く衝撃的な作品
  • 時代を生きた人間の行動力の凄まじさを伝える
  • 奥崎謙三の狂気と信念、そして圧倒的生命力に注目
  • 戦争映画の中でも異端的な存在感を放つ作品
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ゆきゆきて、神軍』に投稿された感想・評価

4.0

38年前の敗戦時の真相に迫る男の姿を平成も終わり32年後に観る。
昭和62年の風景が懐かしい。

岸壁の母と墓前に置かれた飯盒炊爨の飯と梅干に涙する。
そして今村昌平が製作しているからか、重喜劇にな…

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_wairo
4.6
1番観たドキュメンタリー映画かも
好き嫌いというより、原監督の執念と奥崎謙三のとてつもないエネルギーに圧倒される
何かにここまで情熱を傾けられる人に惹かれないわけがない
稲
4.0

町の奇人かと思いきや、だんだんと「やろうとしてること」がわかってきて、ラストが冒頭と繋がるという構成の妙
最初は半笑いで引き気味で見ていたが、奥崎謙三の推進力にどんどん引き込まれる自分がいた

ただ…

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Masa
5.0
この映像が残ってることは思想はどうであれ素晴らしいことだと思った
撮影もかなりフラットな目線で撮られていてさすがの傑作だった
劇薬みたいな映画
普段ドキュメンタリー映画嫌いだからあんまり見ないけどめっちゃ面白かった
しらを切るオッサンをオッサンが激詰する映画なんだけど爽快だったわ
凄まじいドキュメンタリー映画だった。
どこまで本当なのか、疑ってしまうくらいのインパクト。闇を暴く側も暴かれる側も人間であって、嘘をつくのも真実を話すのも人間なんだと気付かされる。
いくら正しくてもユーモアのセンスがない人は嫌い
5.0
面白かった

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