鉄道員(ぽっぽや)のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『鉄道員(ぽっぽや)』に投稿されたネタバレ・内容・結末

一杯のかけそば的な分かってても泣くやつ。高倉健はいつも通りの演技をいつも通りやるだけ。でも、役柄が合ってるからハマる。ホームで倒れてる姿は切なかったが、死ぬ前日にあれだけ幸せなことがあれば本望ではな…

>>続きを読む
前情報ゼロの状態で観た。
広末涼子が幽霊役でびっくりした。
会社に人生を捧げてくれてる従業員の定年後のことを考えさせられた。

仕事一筋で生まれたての娘雪子、妻の死目に会えなかった乙松。
鉄道員としてのルーチンをタンタンこなすある日、小さな子が駅舎に現れる、次には姉が、また次にはその姉が。
その娘は実は…

仕事とは言え、娘…

>>続きを読む
ごく一部で乙仙とかありそう(白目)
不器用すぎる鉄道員の物語、妻子の命の危機であっても仕事を全うしようとする姿勢は、流石に感情移入できなかった。
健さんしびい。衣装やば。
なあんも。
仕事への姿勢かっけえです。

●電車や仕事なんてどうでもいいだろ笑、と思いながら鑑賞。

●幸せの黄色いハンカチを観てても思ったが、
高倉健が不器用なおっさんを演じると、右に出る者がいない。

●出てくる赤ちゃんと、今の自分の息…

>>続きを読む

今まで見た高倉健の中で一番好きな演技だった。不器用で頑固で優しい鉄道員。これは愛されますわ。
あと、広末の圧倒的な存在感。もはや可愛いを通り越して、神秘性すら感じる。どの時代を切り取っても魅力的な女…

>>続きを読む

乙松は妻も娘にも先立たれた不幸な人間に見えるが、誇りを持つぽっぽや一筋で生きてこられたこと、周りに心配してくれる人たちがいたこと、そして最期に娘に会えたことで良い人生だったと感じたのかなと思った。

>>続きを読む

待望の赤ちゃんは亡くなってしまい、妻の静枝にも先立たれた。生真面目に仕事をしたばかりに雪子を死なせてしまった。仕事より家族を優先しなかったせいで雪子を死なせてしまった。そんな思いを心に抱えながらも鉄…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事