視覚を失いながら、世界を見続けた人の映画。
デレク・ジャーマンは最期の映画を、たった一つの「青」だけで作った。
それは彼の生と死、愛と記憶、怒りと祈りがすべて凝縮された、静かで壮絶なドキュメント。
…
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75分間ずっとブルースクリーンのままナレーションだけで話が紡がれていく。なんの話をしているのか、脈略が無く抽象的な言い回しで全く理解ができないな〜と思っていたが、後半で口調が変わり、1人のゲイがAI…
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一時期ずっと流してた。大きいテレビまで買って。腰を落ち着けて浸るのもいいけど、流しっぱなしで自分の生活をしてると急に自分とリンクしてストンとおちてくる瞬間があったりするのが好きだった。
デルフィニ…
想像の余地しかない!!!!!
死に対するイメージの究極系
「青は感性の血の色」
は!!!?
1回じゃ整理できなかったからもっかい見る
最近、好きな映画に出会ってばっかりだ!
やっぱりこん…
圧巻ですね…!
ポエティックなセリフから情景が浮かび、
主人公?の移りゆく青の世界を堪能できました!
ティルダ・スウィントンの声も要所で聴け、
言葉だけでこんなに観入ったのは久々でした!
こんな…