Coilのファンとしてはいつかは観ないとと思ってたやつ。
劇伴がめちゃくちゃ陰鬱で最高なのはもちろんなんだけど、モノローグもアートフィルムらしからぬ力強さに溢れていて良かった。
身体を生きざるを得な…
このレビューはネタバレを含みます
終始ブルースクリーン。
盲目の風景を表しているのか、心象風景なのか。
映画館で観たら間違いなく寝そう。背景の音だけが、場面を表している。
BGMが流れる故、映画というよりオーディオブックという印象…
鬼才デレク・ジャーマンによる全編青い画面が映し出される実験的遺作。
幼い頃、特設遊園地でヘッドホンから3Dサウンドが流れてきて怖がらせるタイプのお化け屋敷を体験したことを思い出す。
この映画も青…
青一色のスクリーンで語る
生と死や愛と孤独。
視覚を超えて届く魂のモノローグ。
映画というメディアにも関わらず
視覚を放棄させることで
観るものはより想像を活性化させる。
映画という概念が覆さ…
デレク・ジャーマンの遺作(?)。エイズによって盲目になった監督が自身の体験や感情を、画面一色の中で、断片的な日記か詩の朗読という形で描いていく。
彼の徐々に視力が失われていく感覚を青一色で追体験す…