イギリスの児童移民政策について告発した書籍を原作にした映画。移民の人達の家族を探すうちに心的外傷を負ってしまった主人公(実在の人物)はとても心根が優しい人なんだなと感じた。教会の人が家を襲ってくるシ…
>>続きを読むイギリスから幼少期にオーストラリアへ渡った子供たち。自分は誰なのか?親はいるのか?オレンジと太陽があるからと渡ったけど、待ってたのは地獄だよね、奴隷みたいな生活だよね。こんなことがあったなんて信じら…
>>続きを読む実話に基づくお話。オーストラリアがイギリスの植民地だった時代に、孤児の子供たちがオーストラリアに連れて行かれたという。
「オレンジと太陽がある」と言われて渡った先での苦難。想像通りの色のお話だけど…
イギリスからオーストラリアへの児童移民に関する実話ベースの映画
暗い歴史を知るとどうしても暗い気待ちになる
ただ、歴史は繰り返されるから自分のためにもこれから一緒に生きていく人たちのためにも歴史を…
イギリスの名匠ケン・ローチ監督の息子ジム・ローチの監督作品である事。
そして、私の好みの実話ベースで製作された作品だという事。
それだけで何を差し置いても観たくなり、映画鑑賞ブランク6日目にして選ん…
かなり以前から、この映画は見たい…
って思ってましたが、なかなか、映画が見つからず…
WOWOWのシネフィルにある事がわかり、プライムビデオからシネフィルに入って、見ることが可能になりました!!
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イギリスが19世紀から1970年まで行っていた、強制児童移民の事実を描いた作品。
児童移民なんて知らなかったのですが、主に労働力補填の目的で10万人以上の子供がイギリスからオーストラリアやカナダ、…
子供達だけで船に乗せられ、オーストラリアに里子に出された子供達。実際に19世紀頃からイギリスで行われていた強制児童移民を描いた映画。子供達に待っていたのは、幸せな生活ではなく、肉体労働や家事奉公など…
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