麻薬を中心にそれぞれの行動や考えが交錯していく作品
照明が場面、場面で変わる。メキシコのシーンは麻薬の濃度が高い照明になっているかのような印象を受ける。
ベニチオ・デル・トロさんの麻薬カルテルとの…
面白かった。人の視点が変わって繋がっていく話が好きなのもあって引き込まれた。
結局、不正取引=トラフィックはなくならない。お金にもなるし、抜けようとすると死ぬ。多くの犠牲者は無駄死になってしまう。…
イギリス原作だが当時の米国違法おくすり問題おさらい出来る、現行情報の序章として。
結局犯罪温床いうか経由地だったメキシコ/カナダ/日本(てか世界航路)いう繋りが判り、出処は露中共北がほぼ確定で+統…
2025(148)
それぞれの場所で麻薬密売撲滅のために戦う男たちの姿を同時進行で描いた作品。
場面ごとに色調が変わるため、今どの場面の話なのかが一目瞭然で、そして各物語が次第に交差していくのが面白…
アメリカ大陸における麻薬戦争のスタートからゴールまで、ミクロな視点からマクロな視点まで豊富な視点で描く群像劇。
重々しくはならず、スタイリッシュな感じは流石ソダーバーグ。群像劇でドラマよりもテー…