麻薬自体ではなく、麻薬コネクションの方に主眼を置いてあるのが珍しい。
全てがつながっているのだと気付かせる巧みさはソダーバーグならでは。
そのソダーバーグによる色分けの撮り方によって、多数いる登場…
観た人の見識によって評価が大きく変わる映画。
有識者であれば自ずと高い評価を、愚人であれば低きに据えるだろうと考える。
そこまでわかって1.9という評価をつけているのは、私がこれを観た時には子供過ぎ…
ベニチオとキャサリン好きで鑑賞🫡
大まかなストーリーが3つ交差していって、画面の色彩も3色に分かれている作り。
地味にじわじわと進んでいく...
ラストもこれからまた一悶着か、って時にいきなり終…