ミニマルミュージックという音楽のジャンルがある。同じ音型を何度も繰り返すうち、少しずつ変化していきあるとき突然風景が変わる、そんな音楽である。
この映画はそのミニマルミュージックに似ている。冒頭と…
まじで予感と反復だらけ
だけと言っても過言ではない
同じシーンの使い回しが
あったとしても不思議じゃないぐらい
淡々と
仕事食事睡眠
の繰り返しみたいな
冒頭のインタビュー以外は
補助セリフな…
「バッシング」「春との旅」「ギリギリの女たち」等、
問題作を撮り続ける小林政宏監督、2007年の作品。
加害者の娘の母親と、被害者の娘の父親、
登場人物はほぼ2人のみ。
セリフは冒頭の2人の供述と…
鮮烈な印象。でもそこに鮮烈な映像はない。
この映画を観たのはかなり前、今はない小さな名画座で。何の前情報もなく鑑賞して、もう、本当に衝撃を受けた。
執拗な日常のリフレイン。言葉のない応酬。ただた…
「むしろ親は被害者ですよ」。東京から北海道へ。労働、入浴、食事、読書。淡々とした日常の動作。繰り返しの中に訪れる変化。現実的ではないのに、身近だと錯覚してしまう世界観。そして二人の距離感にドラマ性を…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
20230527 自分用忘備録
ひとりで小林政広ウィーク中。
はじめてみたが、かなりいい。ドキドキしてあっという間にみた。
問題は引き込まれ過ぎたことかも。あの反復を異様と感じて、倦むくらいの方が…
川の流れは長い時間をかけて岩をも削る・・・的な?
「気が遠くなる程の日常の反復によってのみ辿り着ける境地や変化の訪れがある」っていうのは作品の放つメッセージとしてはかなり崇高だと思うんですが、それ…
モンキータウンプロダクション