絶望の淵にいるとき手を差し伸べてくれるのは大抵、優しくて正しい人ではなく正しくなくて寂しい人だけです。彼らは社会から疎外され続けた分、良い意味でも悪い意味でも孤独がどれだけ心細くて苦しくて泣きたいも…
>>続きを読む間違いなく2人は愛し合ってるはずなのに
麻薬がどんどん狂わせ破滅させていく
ヘレンがボビーを売ったことでそれぞれやっと前に進めると思いきやのラスト
また同じことを繰り返すんだろうなと切なくなった
騙…
薬中映画久しぶりに見た。
アルパチーノかわいいし、オーラが凄い。絶対大物になるだろ、、って今見ても思う。笑
やっぱりこの時からパチーノはブチ切れてたんだなあとも思うし、この時から迫力がすごい。パチー…
薬を売り、体を売り、恋人を売る。
ボビーとヘレンにしか理解できない二人だけの世界があるように感じた。『シドアンドナンシー』みたいなカップル。ラストが良かった。アル・パチーノのまだ少し垢抜けない姿が…
主演二人の演技がすごくて本当に痛々しい。変わりばえのしない注射器といたちごっこの日々。どんどん堕ちていくヘレンが哀しい。あれだけボビーや周りの悲惨な状況見ててもやりたいと思ってしまうのかなぁ〜切ない…
>>続きを読む会話の中で、犬の名前を決める時に「ロッキーは?」「ボクサーみたい」って言ってたんだけど、この映画の方が古いんだよね。ロッキーってボクサーは実在してたのかな?
それはともかく、アルパチーノ若っっ!…
アメリカが本気で作った、クスリ、ダメ、絶対といつた趣の映画? 映画かなあ。
ドキュメンタリー要素、ヤク中の末路はこうだぞという啓発フィルム、以上の何でもない気がする。
ドラマ性が何もなく、ただ転…
互いを裏切り、ひたすらに堕ちていった二人。全てを失ったラスト、画面の方向に歩き出す二人は、やけっぱちのようにも、爽やかで前向きなようにも見える。
アル・パチーノの、「いい加減でダメなやつ」感がとても…