悪の華/パッショネイトの作品情報・感想・評価

「悪の華/パッショネイト」に投稿された感想・評価

「真夜中のカーボーイ」や「タクシードライバー」など、いわゆる"都会に取り残された人間"を描いた映画は数多く存在する。しかしそういうタイプの映画にはいい加減な作品が多い。

特に「真夜中のカーボーイ」やスコセッシのデビュー作「ドアをノックするのは誰?」なんかは"都会に取り残された人間"という題材そのもの自体を既に「良い物」として認識し切っていて、結局その中に何のテーマも解釈も見出だせてない。

この映画も「真夜中のカーボーイ」みたいなタイプの典型的な作品である。ストーリーやテーマは非常に薄いが、ミッキー・ロークの素晴らしい演技で大きくカバー出来ている部分もある。
当時ミッキーロークが見たくて。ストーリーはあまり面白くなかったと思う。
柊

柊の感想・評価

3.3
ミッキー・ロークブレイクまであと2年。じわじわと存在をアピールしはじめた時期ですな。
記録
好き。ミッキーロークかっこいい(どの映画見てもおしゃれさん設定なのがおもしろい)
ミッキー・ロークがむちゃくちゃ格好良い!ハンサムでク-ルでスタイリッシュで、夢を追い、でもなついて来る駄目な弟分を可愛いがって見捨てられない情の深さ熱さがある。匂い立つようなダンディーな男ってこういうミッキー・ロークのことか-!
また駄目な弟分のエリック・ロバーツが危なっかしくて可愛いくもある。弟分のお陰で悪事に手を出してしまい失うものもあるのだが、爽快な気持ちにさせてくれる大好きな作品。