やはりミッキー・ロークは悪ぶったキザでドジなチンピラ役がよく似合う 若干、エリック・ロバーツに食われ気味なのもまたヨシ この憎めないワル二人組、某コラムニストもレビューしていた通り「傷だらけの天使」…
>>続きを読む「暴力脱獄」「マシンガン・パニック」と、嫌がらせのような邦題をつけられるスチュアート・ローゼンバーグ作品。本作の後、アラン・スミシィ名義の「ハリー奪還」になるのだが、どういうトラブルがあったのか、そ…
>>続きを読む【ありきたりの狂気の物語】
主演ミッキー・ロークの魅力爆発した男の友情を描いたグリニッチ・ヴィレッジでの青春。『暴力脱獄』のスチュアート・ローゼンバーグ監督によるもう一つの悪足掻き映画と言えるマフ…
手に負えないチンピラのスカムバッグ、まだまだあどけない麗しエリックロバーツとシナトラ流してスーツでキメきったミッキーローク、いとこなんだけどほんとの兄弟かそれ以上に仲良しの二人を存分に眺める至福の時…
>>続きを読むグリニッジ・ヴィレッジを舞台に、粋に生きたいイタリア系男子とトラブルメーカーの従弟の友情を描いたほろ苦ドラマ映画。公開当時はエリック・ロバーツの方がクレジット上だったんね。クラシックな作りで80年代…
>>続きを読むいとこ同士の友情を描いたクライム物なのだが、ここまで魅力の無いキャラというのも珍しく、ストレスの溜まる作品。
原作未読ながら原作者が脚本を書いていることからも、原作でも魅力ない描き方だろうと想像は…