人生、ここにあり!に投稿された感想・評価 - 142ページ目

『人生、ここにあり!』に投稿された感想・評価

kaho

kahoの感想・評価

4.0
軽いコメディ映画のつもりで観に行ったら、最後深く突き刺してくるような内容でした。でも観てよかった。
Jo

Joの感想・評価

4.0
面白かったのは覚えてるんだけど、なんかうろ覚えだから、もう一回見よー
Anujin

Anujinの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

罪悪感は何の役にも立たない。
じゃあ、みんなで床につくか?

過ちから学び、
再出発だ。
あかり

あかりの感想・評価

3.8
人間として生きること、を考えさせられた。
偏見や思い込みによって失われるものの大きさ、また同時に偏見や思い込みによって守られているものを感じた。
yrmk

yrmkの感想・評価

3.9
最後に実話を基にした話とあって、驚いた。人として生きる喜びをもたせることが一番の治療。
笑ったし、悲しくて泣いたし、優しさが心に染みてまた泣いた。
カント

カントの感想・評価

4.8

素晴らしい!
コメディ(喜劇)ってのは、笑うばかりのモノじゃなくて喜びのドラマって事を実感させる傑作。

組合のダメおっちゃんが、精神疾患者を労働者と見なして、皆とガンガン奮闘する話。

このダメお…

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精神とはとても繊細で説明がつかないもの。人は過ちを犯すと臆病になり、立ち止まってしまう。
罪を憎んで人を憎まず。
自分自身に対してもその精神で良いのかもしれない。
そう励まされた映画です。

1983年のイタリア、ミラノ。労働組合員のネッロは真面目で愚直な男だが、自著が問題となって左遷されてしまう。異動先は、バザリア法 (精神科病院を廃絶する法律)の施行により居場所が無くなった元精神病患…

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実話を基にした物語
精神疾患の人達の自立支援で自分たちでお金を稼げるように組合を作る

精神病ってすごく繊細で
色んな症状があって度合いも様々で
同じ精神疾患と言っても同じ症状の人はいない
そんなみ…

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 イタリアのバザーリア法により、精神疾患患者たちの自立及びその支援が必要となった。この映画では、バリバリの左翼・組合活動家が左遷された先が、精神疾患患者たちの自立支援組合。乱暴な言い方をすれば左翼と…

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