処女作の『悲しみよこんにちは』で大成功を収めたのち、小説の内容よりもスキャンダラスな私生活の方に注目が集まり、小説に正当な評価がなされないことに不満を募らせるところがかわいそうだった。でも、サガン…
>>続きを読む伝記映画にありがちな感じで途中から晩年だらけたかなあ。
小説悲しみよこんにちはを読んで興味を持って観賞。
常に誰かが寄り添ってくれてる。一見「破滅型人生」に対して人々が抱いてるイメージどおりな人生な…
今で言うパリピ(笑)である、サガンのファッションや洒落た言葉。
堕ちるとこまで堕ちちゃう姿。
どれもこれも少しさびしい気持ちを感じつつも、どこかでなぜか憧れを感じたり。
中盤のダラダラ繰り返す感じは…