サガン -悲しみよ こんにちは-に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 12ページ目

「サガン -悲しみよ こんにちは-」に投稿された感想・評価

 一時期こればかり見ていた。シルヴィー・テステューを初めて知った映画。パリや落ち葉ほったらかしの別荘など、ロケ地も魅力的。ピエール・パルマードのユーモア、ジャンヌ・バリバールの美しさも印象に残る。
lilith

lilithの感想・評価

3.2
作家て色々大変なんだなあ…

と考えてしまった。笑


これを期にサガンの作品読んでみよう。
Na

Naの感想・評価

3.5
雰囲気は楽しめる。
サガンの著書を読んだことがあれば尚楽しめる。
Sally

Sallyの感想・評価

3.7

悲しみよ こんにちは
お前は天井の線の中に書き込まれている
お前は愛する人の目の中にも
h

hの感想・評価

3.3

処女作の『悲しみよこんにちは』で大成功を収めたのち、小説の内容よりもスキャンダラスな私生活の方に注目が集まり、小説に正当な評価がなされないことに不満を募らせるところがかわいそうだった。でも、サガン…

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重大さを削ったダイジェスト感。俳優たちの容姿の変化が面白い。
よよよ

よよよの感想・評価

3.2

伝記映画にありがちな感じで途中から晩年だらけたかなあ。
小説悲しみよこんにちはを読んで興味を持って観賞。
常に誰かが寄り添ってくれてる。一見「破滅型人生」に対して人々が抱いてるイメージどおりな人生な…

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hyk

hykの感想・評価

3.2

「フランソワーズ・サガン、彼女は人生と作品を手際よく片付けたが、その死には誰も興味がなかった」
藤野

藤野の感想・評価

3.6
自由でいること、愛されることを誰よりも望み、そして誰よりも孤独だったんだろうなと思った。
フランス映画の雰囲気が最近好き。
Hiroji

Hirojiの感想・評価

3.5

今で言うパリピ(笑)である、サガンのファッションや洒落た言葉。
堕ちるとこまで堕ちちゃう姿。
どれもこれも少しさびしい気持ちを感じつつも、どこかでなぜか憧れを感じたり。
中盤のダラダラ繰り返す感じは…

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