故郷を思慕することと、国家の意思に背くことが両立することを示すために用いられるのがエーデルワイスであることになるほどなと思ったことはこの際どうでも良く、(個人的な体験として)疲弊しきった状態にとても…
>>続きを読む現代ではあまり見られない長尺映画ながら首尾一貫して明るく、気持ちの良い映画。主人公の修道女マリアの明るさと真っ直ぐな心で人々の心を動かしつつ、後半は切ない
恋模様を描きながら、第二次大戦の匂いも感じ…
底なしの明るさは、すぐには明かりは見えなくても、必ず誰かの灯火になっているんだなと思った。 歌の力の大きさにも改めて気付かされる映画。どんな道でも進む勇気を持ち、持ち前の人間性で先行きの見えない道を…
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