赤い靴の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『赤い靴』に投稿された感想・評価

戦後の映画とは思えん!
三月
4.1

夢と現実の狭間のような舞台が少し不気味で美しかった

音楽と踊りが万国共通の文化になっているのは、人間の本能が故かな

バレエってパフォーマンスの一種であって特別に魅力を感じていなかったけど、凡人に…

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3.5

「クィア」でも参照されたとされる「赤い靴」をようやく観ることができた。ヒッチコックやデヴィッド・リーンが活躍した戦後イギリス映画の黄金時代に、パウエル=プレスバーガーが「アーチャーズ」名義で送り出し…

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さ
5.0
とんでもない名作。。これを終戦3年後に作るってどういうこと?全く古さを感じない演出で、とにかくずっと引き込まれっぱなしだった。特に最後に狂気を感じた

無限に広がるような平面幻想バレエと容赦ない破滅へと至る道筋。
スコセッシがベスト10に選出してたこちらを見てみた。
まず本作はマーティンスコセッシがフィルム修復を手がけるほど好きで、バレエをテーマに…

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やっぱりバレエが大好き!最近バレエ音楽ばかり聴いてしまう…。装置家が用意した何足もの赤いトゥシューズを並べて選ぶシーン、金子國義も言っていたがすごく夢溢れていて好きだった。プリマの持って生まれた宿命…

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邦画で朝比奈彩のしょうもないボクシング映画と同じタイトルだからあっちを検索されてしまう
要するに赤い靴をモチーフにしてるわけでもないけど恋愛とバレーどっちを取るかという話
映像は綺麗ですけどただそれ…

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