夢と現実の狭間のような舞台が少し不気味で美しかった
音楽と踊りが万国共通の文化になっているのは、人間の本能が故かな
バレエってパフォーマンスの一種であって特別に魅力を感じていなかったけど、凡人に…
最初の方は群衆が劇場に駆け込むシーンから始まる
童話の赤い靴と被せてるようで被ってないというなんというか…
ストーリーとしてはダンサーとして認められたヴィクトリアが恋愛か仕事かの究極の選択を迫…
「クィア」でも参照されたとされる「赤い靴」をようやく観ることができた。ヒッチコックやデヴィッド・リーンが活躍した戦後イギリス映画の黄金時代に、パウエル=プレスバーガーが「アーチャーズ」名義で送り出し…
>>続きを読む無限に広がるような平面幻想バレエと容赦ない破滅へと至る道筋。
スコセッシがベスト10に選出してたこちらを見てみた。
まず本作はマーティンスコセッシがフィルム修復を手がけるほど好きで、バレエをテーマに…