テレビが進出する前の一家でラジオを囲んで団らんしていたころの一家。アレンの追憶的作品。日本もラジオの連続ドラマが映画化されたり、連続ドラマ放送時間は銭湯がガラガラになるので、その時間を見計らって戦闘…
>>続きを読むウディアレン監督らしいお洒落で古き良き街並みやファッション、インテリアが素敵。テンポ良くサクサク進み、独特なキャラクターが続々登場するところも楽しい。
当時の流行り曲に彩られた楽しい幼少期の思い出に…
ラジオが全てだった時代の古き良きわちゃわちゃ感がとてもノスタルジックで暖かくて面白い。
ウディアレンの皮肉たっぷりの苦い展開もなく、クスッと笑えるショートストーリーが沢山詰まっていて、みんなラジオ…
自分どころか祖父も生まれてない時代の話だけどすごく懐かしい気持ちになった。
子供の頃親戚で集まって新年を過ごしたのを思い出した。時代は巡って廃れるものは廃れていくけど、そういう思い出はいつの時代も同…
いつ観ても丁度いいことでお馴染み、ウディ・アレンの作品群の中でもとりわけいつ観ても丁度いいノスタルジックな小品。ラジオに何の思い入れもないけど、しんみりしてしまった。おうちの中が賑やかで良い。オーソ…
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1944年という世界的には第二次世界大戦真っ只中のその時代、ウディ・アレン目線ではすごく輝いている。その節操のなさに、半ばサイコパスみを感じるのはウディ・アレンに色々あった今見てるからでしょうか?…