ゴジラ3作目で初のカラー作品。アメリカのキングコングとの対決という事で、シリーズ最大のヒット作らしい。
個人的には、観たゴジラ作品20ぐらいの中では、断トツにつまらなかった。
というのも、日本の製薬…
前作までは辛うじて残っていた社会性はほぼなく、一気に娯楽作に。アボリジニ民族を黒塗りで演じる様に「いやそれは何重にもアウトだろ」と感じつつ、基本的には楽しめた。何より、タコに演技させるなんてこの時代…
>>続きを読むゴジラvsコング予習、1962年日本ゴジラ映画。
日本の特撮は着ぐるみとミニチュアの世界。どうしてもおもちゃ感は否めない。ゴジラとコングの造形ももっと頑張って欲しいところ。
設定や演技、ストーリー…
ゴジラシリーズ第3作。
キングコングとゴジラを文字通り戦わせる。
無茶苦茶な設定。
高島忠夫の演技が下手すぎて、見ていてしんどい。
キングコングは島の神様ではないのか。
眠らせてイカダで連れてくるな…
本多猪四郎、33本目の監督作品。特技監督:円谷英二 脚本:関沢新一 撮影:小泉一(本編)、有川貞昌(特撮)、富岡素敬(特撮) 音楽:伊福部昭
ファロ島(架空)と日本を舞台に、視聴率争いが齎す脅威を…