ギャング対Gメンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ギャング対Gメン』に投稿された感想・評価

岡田茂の肝いりで作られた日本版「アンタッチャブル」。(実際には七人の侍」らしい)
まるで岡本喜八作品を観てるかの様な恐ろしいテンポの良さ、荒唐無稽ぎりぎりでスピード感あるカットを積み重ねる泥臭さゼロ…

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YAZ
3.3

深作欣二監督の観る

港で刑事の死体が発見される
ギャング三立興業の仕業と睨
む警察は元三立の幹部東島に
壊滅作戦依頼するが

脚本 但島栄(村尾昭)

冒頭警察幹部で神田隆が出て来たが
「警視庁物…

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コレまた深作欣二

コレは良い

色々良い

細かいし見どころ多い

昭和感たっぷりで色も良い

今回も曽根晴美が頑張ってる

梅宮辰夫が細くてクールだ

千葉真一が可愛い顔してる

渋谷の五島プ…

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oto3x3
3.2

辰兄ィもサニー千葉も若い若い。

後のGメン丹波が、Gメンと闘うギャングってのが、今の眼で見ると、なんかヘン、と云うか興味深い。悪辣な丹波ッていいですね。

集まった7人の内、4人死んで3人残るって…

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3.8

敵の丹波哲郎がボスなのに常にミルク飲んでるっていうねw けど何故かそれでも貫禄出てるのは丹波哲郎の魅力やね。
梅宮辰夫も渋い漢のいいキャラ、カッコよすぎだろ。
爆破も迫力あり。ラストは七人の侍のオマ…

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七人の侍ならぬ、七人の傭われGメン達がそれぞれの特技を活かして悪徳ギャング団と闘う、深作欣二のアクションもの。後年の仁義なき戦いで完成させたスタイルの原型みたいなものも見られる
アンタッチャブルが元…

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ギャング摘発のため警察に雇われた元ギャングGメン集団の死闘。米TVドラマの「アンタッチャブル」をパクったので、やれ密造酒だ、やれ警察が元ギャングを雇うだとか日本ではなさそうな設定が多い。深作欣二監督…

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