ドイツ零年の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ドイツ零年』に投稿された感想・評価

花椒
4.3

1948年作品。イタリア語だが、ロケ地はまだ復興前のベルリン(ドイツ語で撮影されたものをイタリア語に吹き替えたのが今作らしい)。

病気の父と捕まるのを恐れて引きこもる兄(観賞中はなぜひきこもるのか…

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今回、『2つのゼロ年』という企画によって、本作に触れることになった。

40数年ほどの時間を置いて撮られたこの二つの作品は、なるほど、撮られ方も作風も、まったく違う。

しかし。
テーマ性が同じたと…

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JB
4.0

戦後のドイツ・ベルリンを舞台に、家族のために学校にも行かずお金を稼いでいる少年の姿を通して戦争の虚しさを突きつけるロベルト・ロッセリーニ監督作。

戦後の環境と極端な思想が無垢な少年の心を冒し、人生…

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映画の中で少年は歩みを繰り返す。反復ともいうべき繰り返しだ。同じアングルで、歩みを繰り返す。階段を登る時も、もしかしたら同じショットを用いてたのかもしれない。バスを乗るショットを省略せずに挿入したり…

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まあ内容は関係ないけど、先こっち見たかった感はある。例によってただただかわいそうな話ではあるが、うん確かに教師はそんなこと一言も言ってなかったぞ。衆院選前、廃墟に響くヒトラーの演説に高市早苗の声がこ…

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地元のミニシアターで【ロッセリーニ×ゴダール/2つのゼロ年】をやっていたのを見に行けず、その2作品のうち本作がアマプラにあったので視聴。
第二次大戦で破壊され廃墟となったベルリンの街を彷徨う12歳の…

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3.0

廃墟と化したベルリンの街に、躍動する一人の少年の姿。初めて目にしたネオレアリズモ映画は、そのコントラストにまずは目を見開かれる。そして陰鬱さがより一層際立つ室内シーンに、老齢していく少年の相貌。決定…

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n
-

家を出てからの少年の表情管理が凄まじい。個人的顔演技暫定トップ3に躍り出た…シビれた
廃墟をうろつき、陰に向かって攻撃しようとするところもめっちゃいい

配線後のドイツの貧しさや不安定さ、大きな悲し…

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R・ロッセリーニ監督作品初鑑賞であったが、眠気もありどうも細かい点理解できず不本意な鑑賞結果に。しかしながら魅せる力量は感じられ、戦後3年での製作にも驚きだが、まさかのエンディングには絶望感を感じる…

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元担任教師の尋常ならざるボディタッチから、てっきりそっち系の不幸話かと身構えてしまったので、そっちに転ばなくて良かった と言っても別ベクトルの不幸落ちだから全く気持ちがいい訳じゃないんだけど

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