ドイツ零年の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ドイツ零年』に投稿された感想・評価

塩湖
4.5
その時にその場所でその少年を撮らなければいけない、という気迫がすごくて圧倒された。彷徨という幽霊じみた行為をもっとも実感的に捉えた映画じゃないかと思う。そして落下をあんな風に描けてしまうなんて。
戦後ドイツを切り取ったフィクションのドキュメンタリーって感じ。戦争の美化でも直接的な批判でもない、絶望をそのまま映し出すことによる抵抗。子供の純粋な強さと弱さ、荒れた街の生々しい映像が印象的。
針
3.8

 1948年にロッセリーニがドイツを舞台に撮ったネオ・レアリスモの一本だそうです。しかし、あたしゃこんなお話ぁ耐えられない……😢 全編ほぼオールロケで、キャストも素人を多用しているそう。

 敗戦直…

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taka
4.7
傑作。廃墟を俯きながら歩くエドモンドが見せる表情が忘れられない

おもろい!!!傑作!

いかにもセットで撮りました〜みたいな室内といかにもロケですみたいな外がたぶんはっきりしてて、成瀬映画みたいに美術によってどっちも同じ世界として一体化してる感じはなくて、セット…

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kuu
4.0

『ドイツ零年』
原題 Germania anno zero
製作年 1948年。上映時間 74分
製作国 イタリア
配給 ザジフィルムズ

映画が始まったその瞬間から、小生はロベルト・ロッセリーニの…

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二兵
4.5

終戦後間もないドイツを舞台に撮られた映画。

同じ敗戦国であるイタリアの監督が撮っているからか、街の焼け跡も、少年の家族のギスギスした感じも、すべて作りものでなく、本物としか思えなかった。そして最終…

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崩れかけの建物たち。最後のロケーション、ヒッチコックを感じた。今日見たドラマ麺、ナルちゃんが男はワンパンで毒作って飲めって言ってた。
hosi3
3.6

「おまえはまだ子供だ」に「なぜもっと早くそう言ってくれなかったの」って、そうだよなぁ…
倫理観も成熟してない少年が大人の汚い思想に純粋に染められて簡単に過ちを犯してしまう
「僕が何とかする!」っ…

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フレームの外へと意識を向けさせるのがロッセリーニのリアリズムである

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