ライフ・イズ・ビューティフルのネタバレレビュー・内容・結末

『ライフ・イズ・ビューティフル』に投稿されたネタバレ・内容・結末

前半のラブコメ、からの後半の強制収容所…
凄く辛いけど、ジョズエへの優しい嘘。
周囲のユダヤ人達も、辛い日々から少しだけ癒しの様になったのかな?

ナチスが描かれる時は絶対的な悪、兵士達は機械の様に…

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この映画は20年以上前にレンタルして家で見て、笑いながら大泣きして、私の中で長年「ダンサーインザダーク」と共に、二度と見たくない映画だった
リバイバル上映されると聞いて、見ようか止めようか悩んだが見…

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グイドのユーモアが、この地獄を救ってくれたと思ったが、戦争は非常だ。呆気ない最期にゾッとした。
息子が「最高の贈り物」と言ったように、グイドの精神が引き継がれていってほしい。

父親からの美しい愛に感動。

笑ったり泣いたり、笑いながら泣いたりできてなんだか不思議な映画だった。そこがこの映画の最大の魅力なんだろう。
グイルがドイツ語の通訳をするシーンがまさに笑いながら泣ける…

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何も情報なしで観に行ったらホロコーストがでてくる話でびっくりした。
息子に状況をわからなせないためにユーモアで守っていくグイドの振る舞いはめちゃくちゃかっこよかった。ドーラの愛する家族と同じ環境に自…

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彼女を想う男性から、子供を想う父へ。
最初は深みのない人に見えた彼が、最後にかけて素晴らしい人間力のある人として描かれていた。
いつどんなことがあるかわからない。
子供のためにあそこまでできる親って…

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あらすじすら知らないまま、名作ということでリバイバル上映にて鑑賞。
タイトル通りの美しい物語で、特にグイドがスピーカーでドーラに語りかけるシーンと、ラストの母子の再会シーンは思わず目頭が熱くなった。…

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序盤でグイドの陽気で破天荒だけど憎めない性格と振る舞いのおかげでホロコーストを扱う作品とは思えないくらい明るい展開だったのが予想外でした。だけど間違いなく中盤からはユダヤ人への迫害が始まってて、それ…

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最初からテンポが良く、主人公のキャラクター性にブレがなく進んでいく為、主人公を支点として1つの物語が揺れることなく進んでいたと思う。

ストーリーは前半と後半で違う物語となっていて、個人的には「ライ…

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初め平和でクスッとできるシーンから始まり、イタリア人の愛と自由を目の当たりにし幸せな気分になった。しかし、段々とナチスによるユダヤ人虐殺の社会情勢が色濃くなっていって、ユダヤ人強制収容所の描写や、子…

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