うしろの正面だあれの作品情報・感想・評価

うしろの正面だあれ1991年製作の映画)

上映日:1991年03月09日

製作国:

上映時間:90分

ジャンル:

3.7

あらすじ

『うしろの正面だあれ』に投稿された感想・評価

3.5
20210828-270
1940年、東京墨田区
年代 1945
舞台 東京
原作 海老名香葉子『うしろの正面だあれ』(1985年)
製作 テレビ東京

東京大空襲
疎開
3.5

林家三平の奥方、海老名香葉子の自伝的な物語。

虫プロ制作だけど、ジブリ的というか日本アニメーションの系譜の絵柄やね。
単純にアニメのレベルはかなり高い。画面構成を片渕須直が務めていることも大きい。…

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3.7

火垂るの墓と比較されがちだが、幸せに満ちた戦争前夜から、子供ながらも当時の全体主義の空気の中、勝つために勇ましく立ち上がる戦争に突入し、次第に戦火の雨に不安と絶望に駆られ、そして終戦を迎える。
この…

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このレビューはネタバレを含みます
最後会えていいけど悲しすぎるな

かよこの成長譚かなと最初は思うくらい、なかなか軽快にストーリーが進んでいただけに、チャリのおじさんが撃たれたシーンでウッとなった、、、子供の頃、車に轢かれて血塗れで死んでいたグレーの猫のことを思い出…

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3.5
画が丁寧で声も良くて何気ないとこでほろりとする。
前後80年と平和を噛みしめる。
3.7

子どもの頃、実家にビデオがあって観ていた。子どもながらに戦争の恐ろしさや悲痛を感じていました。
戦争ものの作品は広島原爆、東京大空襲、戦艦大和、特攻隊etc.アニメも実写も色々あるけど、様々な角度か…

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戦前の生活から戦時中〜戦後まで描いている

東京大空襲の描写は少ない

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