サリン事件で冤罪をくらった河野さん(映画内では別名)をモチーフに、高校生(遠野凪子!!)の取材から改めてあの事件を浮き彫りにしていく。。
河野さんを犯人と決めつけて非人道的な取り調べを続ける警察の…
日本のやばい夏 メディアアホ一代
馬鹿警察・検察、メディアによる広域凶悪犯罪冤罪事件について興味があり、熊井啓先生の映画を初めて見る。
見せしめ、生贄、魔女狩り、合理的理由なしに見込み捜査のオンパレ…
初監督から帝銀事件映画と筋金入り社会派の熊井啓。これもちゃんと良かったのになぜか世の評価イマイチ感。マトモなマスコミの中井貴一とマトモな警察の石橋蓮司の冤罪舞台裏ばらしシーンだけでもすごくいいのに。…
>>続きを読むこりゃひどい。
演技やホンもだけど、
でも冤罪について。
本当に罪を負うのは
警察とマスコミだと思った。
今もし起きたら
リアルが欠けたネット世代、
本当にどうなるかと考えたら
ぞっとする。
…
地下鉄サリン事件から30年の今、これを観る。
マスコミの大罪。警察の面子。市民も報道の過熱に乗っていく。これがもしSNSのある時代だったらどうだっただろうかと考えさせられる。松本サリン事件で犯人とさ…
日活株式会社